印象派の絵画から得た想いをエモーショナルに奏でるピアノロックバンド"短編画廊"、2nd Single『イロナキカゼ』をデジタルリリース!

京都発5ピースピアノロックバンド『短編画廊』が、2nd Single『イロナキカゼ』を12月1日(金)にデジタルリリースした。 短編画廊は、2021年9月に京都で結成された、印象派の絵画に魅せられ、蜃気楼のような風景から、その中に隠れる芯までをエモーショナルに奏でるバンド。 音が鳴り始めた瞬間から一気に引き込まれる独自の世界観が魅力的だ。

挨拶代わりの1st Single『夜明け』とは打って変わり、2nd Single『イロナキカゼ』は、美しいイントロから始まり、彼らの特徴でもある「感情」を揺さぶるような展開で、まるで抒情的な小説を読了した時のような心の充足感が得られる1曲となっている。 ▼2nd Single『イロナキカゼ』の視聴はこちら

https://big-up.style/NyGPWoJfY2

▼1st Single『夜明け』MV

https://www.youtube.com/watch?v=aPEtOlc9cJo

短編画廊コメント

風に揺れる高原の葉や、部屋のカーテンと同じく、我々も時間に揺られながら生きています。

揺られ方も、人それぞれです。

その中で休憩しようとしても、うまく出来ないことが多い、そんな焦燥感を歌詞に書いています。

それでも、「イロナキカゼ」を聴いている数分間があなたの時間になるように、音を作りました。

好きなように聴いてください。

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