岐阜が新ユニフォームを発表!「デザインは好き」と好評も色味を気にする人も「もっと濃い緑のイメージ」

[写真:©︎J.LEAGUE]

FC岐阜が2024シーズンのユニフォームを発表している。
【写真&動画】緑が明るくなった岐阜の新ユニフォーム

今シーズンから指揮を執る上野優作監督のもと、J3で8位という成績に終わった岐阜。J2復帰は叶わなかったものの、来シーズンも上野監督とともに昇格を目指す。

その新ユニフォームのコンセプトは、「ピッチで戦う11人」と「サポーター」が勝利に向けて、強くつながることを表現。縄を最大12本使って漁を行う岐阜県伝統文化である「鵜飼」で使われる手縄をモチーフにした縦のラインがデザインとして刻まれ、袖と脇のラインを黒で引き締めることで、シンプルでありながら力強いデザインとなっている。

また、「MADE IN 岐阜」という点にもこだわっており、製造から販売まで全て岐阜で行っており、ユニフォームサプライヤーも三敬株式会社が展開する岐阜県のスポーツアパレルブランド「RAZZOLI」が継続している。

デザインはどれも同じで、FPの1stが緑、2ndが白、GKの1stが青、2ndが赤がベースとなっている。

ファンは「かっこいいじゃないの!」、「デザイン的には好きなのだが」、「個人的には好き」とコメント。一方で、「岐阜はこの緑なのか?デザインは悪くないと思う。もっと濃い緑のイメージだからな」、「パッと見では例年よりも緑が薄いイメージ」、「色味よ」、「他クラブの雰囲気」と明るめの緑がベースとなったカラーを気にする声も多くあがっていた。

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