“影法師”名で現金50万円の寄付「こども達が少しでも笑顔になれるように役立てて…」同名の善意は5度目(静岡市役所)

「影法師」名で静岡市に50万円の寄付がありました。

静岡市は11日、静岡市役所静岡庁舎に、12月8日、現金50万円が入った封筒を持参した人がいたと発表しました。男性は名前を告げず封筒を置いていき、封筒には「恵まれない環境のこども達が少しでも笑顔になれるように役立ててください。 影法師」と記載されていたということです。静岡市は、今回の寄付金を児童相談所の自立支援事業に活用するとしています。「影法師」名での寄付は過去にも4回あり、合計金額は160万円になるということです。

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