地元のジュニアゴルファー育成に寄付金贈る/岡山市出身の女子プロゴルファー・桑木志帆選手が県協会へ【岡山市】

今シーズン、賞金ランキング10位と躍進した岡山市出身の女子プロゴルファー・桑木志帆選手(20)が12月11日、地元のジュニアゴルファーの育成に役立ててもらおうと、岡山県ゴルフ協会に寄付金などを贈りました。
岡山市出身で倉敷芸術科学大学3年の女子プロゴルファー・桑木選手は2021年にプロデビュー。今シーズン、レギュラーツアー38試合に出場し、2位に3回、3位に2回入るなど大活躍し、およそ8670万円を獲得して賞金ランキング10位に入りました。
そんな充実のシーズンを終えた桑木選手はこの日、岡山県ゴルフ協会を訪問。ジュニアゴルファーの育成に役立ててもらおうと10万円の目録と、自身がツアーで着用したユニホーム20着を寄贈しました。

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