12日午前8時15分ごろ、九州郵船の旅客船「ヴィーナス2」(163トン)から「長崎県壱岐市沖でエンジンがかからなくなり、流されている」と118番があった。唐津海上保安部によると、エンジンは約2時間後に復旧し、船は自力で同市の芦辺港に入港した。幼児1人を含む乗客47人、乗員5人にけがはなかった。
九州郵船によると、旅客船は長崎県対馬市から壱岐市に向かう途中だった。エンジンが故障した原因を調べている。
12日午前8時15分ごろ、九州郵船の旅客船「ヴィーナス2」(163トン)から「長崎県壱岐市沖でエンジンがかからなくなり、流されている」と118番があった。唐津海上保安部によると、エンジンは約2時間後に復旧し、船は自力で同市の芦辺港に入港した。幼児1人を含む乗客47人、乗員5人にけがはなかった。
九州郵船によると、旅客船は長崎県対馬市から壱岐市に向かう途中だった。エンジンが故障した原因を調べている。
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