井ノ原快彦の新規事業、爆発的ヒットの可能性!?キーマンは“界隈”で有名なアノ人物

<記事提供:COCONUTS>

トニセンこと、20th Centuryがパーソナリティーを務めるラジオ「S.I.N NEXT GENERATION」(JFN系)。

12月11日に放送された回では、喫茶二十世紀の裏話を聞くことができ、ファンにとっては聞き逃せない放送となりました。

(画像:時事)

■メニューは長野博監修!?

放送の中では、リスナーからは喫茶二十世紀に実際行き、たまごサンドが美味しかったという感想がありました。

それを受けて、メニューは長野博さんが監修したという話題に。

長野さんは「パンとかすごい選びましたよ。5~6もっとかな?オープン近くなって、『あのパン、ダメになりました』っていうのが、結構あった」と明かすと、井ノ原快彦さんも「あったね。2~3回あったでしょ」とコメント。

長野さんが青い顔をして「あのパンなんだけどさ…」と伝えてきたことも明かしました。

■オープン前日に決まったレシピもあった

井ノ原さんは「『全然いいよ。長野くんのこだわりだから、追及していいよ』って話はしたけどね」とその時のことを振り返ります。

長野さんからは「結構前から決まってたパンだけど、もうちょっと早く分からなかったのかな~とか思いながら色々…。結局、たまごサンドじゃないものも前日のギリまで試食して『明日オープンなんですけど』で、ギリギリレシピ決まってとかもありましたね」と、前日に決まったレシピもあるという、まさかのエピソードが明かされました。

■メニュー名を考えるのに苦労した面も

続けて、坂本昌行さんが「メニュー名も長野さんが色々考えてくれて…」と話すと、「みんなで決定をしてね。それにしましょうとかね」と話す長野さん。

すると、坂本さんからはメニュー名を決める際に色々細かい基準があったことが明かされます。

井ノ原さんは「ジュースって言っちゃいけないとかね」と具体的に話し、「だから名前変えましょうとかあったね」と、話す長野さん。

「あれはすごい勉強になった」と振り返りながら話す3人でした。

このトークを聞いて、ファンからは「たまごサンド食べたい〜〜〜〜!!!!!!!!!」「あの食の探究者の長野くんが開発に関わってるんだから、そりゃ美味しいよ!」「オープンギリギリまで拘りにこだわっているなんて…素晴らしい喫茶店をありがとうございます」「喫茶二十世紀の企画立ち上げ~オープンまでのドキュメントください」などの反応があがっていました。

長野さんのグルメ通は、その界隈でも知らない人はいないくらい有名。芸能界きっての食通が監修しているとなれば大ヒット商品が生まれる可能性も充分考えられますね。

今回は、喫茶二十世紀の裏話を聞くことができた貴重な回に。

ファンにとっては嬉しいトークとなりましたね。まだ足を運べていないという人も今回の放送を聴いて期待が高まった人も多かったのではないでしょうか。

【番組情報】
S.I.N NEXT GENERATION
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(文:しほり/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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