サッカー女子・WEリーグのアルビレックス新潟レディースは12月10日、スポーツ業界を志望する若者にキャリア設計について考えてもらうイベントを、デンカビッグスワンで開いた。
WEリーグの髙田春奈チェアや島田譲理事(J1新潟選手)、新潟Lの道上彩花選手らが参加した。新潟県内の大学生や専門学校生12人を前に、自らのキャリアや社会との連携について語った。
島田理事は、現役選手ながら女子サッカーに関わる理由について「男子と女子で壁を感じることもあり、もっと良い形で盛り上げられないかと思った」と話した。