大手回転ずしチェーンの「くら寿司」(堺市)は11日、都城市高城町の石山小(碇山浩一郎校長、88人)で「お寿司で学ぶSDGs出張授業」を開いた。4、5年生28人が回転ずしのゲームなどを通し、食品ロス削減や、あまり流通しない「低利用魚」の有効活用などについて理解を深めた。同授業の開催は県内初。
食品ロス削減 身近に 回転ずし大手、石山小で授業
- Published
- 2023/12/12 19:24 (JST)
大手回転ずしチェーンの「くら寿司」(堺市)は11日、都城市高城町の石山小(碇山浩一郎校長、88人)で「お寿司で学ぶSDGs出張授業」を開いた。4、5年生28人が回転ずしのゲームなどを通し、食品ロス削減や、あまり流通しない「低利用魚」の有効活用などについて理解を深めた。同授業の開催は県内初。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら