本作は、2020年10月に発売されたリアル路線図ボードゲーム「スゴ鉄25」シリーズの第2弾。東京地下鉄版に続き、新幹線版が発売された。
以下、発表情報をそのまま掲載しています
■特色
スゴロク型のボードゲームでありつつ、(1)遊びながら自然に漢字の勉強ができる知育玩具であり、また(2)相手に勝つにはどの路線をどうやって進み、乗りかえ駅でいつどうやって乗りかえをするかという「一手先を読む」考える力が要求される「頭脳派戦略型ゲーム」に仕上がっています。
■ゲームの内容
スゴ鉄25【新幹線版】は実際の新幹線路線図を題材としたリアルボードゲームです。対象となる路線は、東海道・山陽新幹線、九州新幹線(西九州新幹線を含む)、北海道・東北新幹線(秋田新幹線、山形新幹線を含む)、上越新幹線、北陸新幹線の全路線。全路線の起点となる東京駅からスタート。サイコロを振ってコマを進めます。
※2024年3月16日予定の北陸新幹線延伸に対応済み。
スゴ鉄25【新幹線版】ではこれまでのすごろくゲームと違ってゴールがなく、日本全国の張り巡らされた新幹線の全路線を各駅停車タイプの新幹線に乗って縦横無尽に進みます。また、ゲームの途中で一回だけ「のぞみ」、「はやぶさ」などといった最速達列車に乗って移動できるルール(最速達列車ルール、通称「のぞみルール」)や空港から飛行機に乗って移動する「飛行機ワープルール」を採用することもできます[任意ルール]。
■遊び方
このゲームは基本的にスゴロク型のゲームになります。サイコロを振って全国に張り巡らされた実際の新幹線の路線図を進みます。全員東京駅からスタート。あたかも現実の新幹線の各駅停車に乗っているかのごとく移動していきます。
任意ルールについて
このゲームでは導入するかどうかをプレーヤー同士で決める「任意ルール」があります。例えば、(1)「最速達列車ルール」(通称「のぞみルール」)、(2)「飛行機ワープルール」、(3)「ダブルアタックルール」など。
「任意ルール」を多く導入すればするほどルールが複雑になりますが、導入すればゲームのおもしろさがどんどん増し盛り上がる仕組みになっています。どの「任意ルール」を導入するかを対戦相手同士で決めることができ、お子さんの年齢等に応じてどの「任意ルール」を導入するか決めてからプレイすることができます。
■勝敗の決め方
このゲームにゴールはなく、勝敗は「漢字ビンゴ」で決めるのがこれまでのスゴロク型ゲームとの大きな違いです。「漢字ビンゴ」には新幹線の駅名で用いられている漢字が25個ランダムに記載されています(ビンゴは全8パターン)。
サイコロを振って停まった駅で用いられている漢字がビンゴ上の25マスの中にあるのかを探します。あればその漢字のところにチップを置いていきます。漢字ビンゴにチップを置いていくことを繰り返していき、タテ・ヨコ・斜めのいずれか一列完成させた者の勝ちとなります。
■企画開発・販売元
「学ぶことがおもしろい!」をとことん追求し実現する小さな会社!
ピークアンドバレー合同会社(神奈川県秦野市)
会社公式サイト
https://peak-valley.jp/
■商品概要
販売サイト
全国どこからでもAmazonで購入可能
Amazonでの販売価格
2人対戦用:2190円
2~4人対戦用:2590円
※送料無料
商品公式サイト
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