ラ・リーガは12日、声明を発表しハビエル・テバス会長が再選することを発表した。
2013年からラ・リーガで会長職を務めているテバス会長。12月23日に任期が切れる中、11月23日に新たに選挙を行うための準備として、辞任を表明した。
暫定的に辞任し、自身の再選について判断を委ねるとされていた。
そんな中12日、ラ・リーガの選挙委員会は、テバス氏の再選に対して疑義を抱くクラブなどはなかったとのこと。これにより、立候補者が1人しかいなかったこともあり、選挙を行わずに再選が決定した。
テバス会長は4期目となり、新たに4年間会長職を務めることが決定した。