チバテレで毎週金曜２２時に放送している番組「市町村てくてく散歩」。
　魅力あふれる千葉県の各市町村を、ゲストの方がほのぼの散歩していきます♪
　第１０１回は、野々宮ミカが大多喜町をお散歩しました！

　房総半島のほぼ中央に位置し、面積の約７０％を森林が占める大多喜町は、「養老渓谷」に代表されるような“豊かな自然”を残す町。

　また、徳川四天王のひとり本多忠勝が居城した「大多喜城」とその基に栄えた城下町など歴史を感じられる街でもあります。

♦ 町のシンボルスポット「大多喜城・研修館」

　大多喜城と同じ敷地内にある「研修館」では、現在「大多喜城と城下町」をテーマにした展示を行っています。

　今回は大多喜町の平林昇町長と、町のシンボルキャラクター「おたっきー」と一緒に研修館を散策です♪

　大多喜町にある良玄寺が所蔵している、厳めしい表情で描かれた本多忠勝の武将図などさまざまな展示を見ることができました♪

　本多忠勝の城下町として栄えた大多喜町では、昔ながらの街並みが今も残り、「房総の小江戸」とも呼ばれているんです。

♦ 雨の日でも楽しめる「大多喜ハーブガーデン」でハーブブレンド体験♪

　続いてみかちゃんが訪れたのは、「大多喜ハーブガーデン」。

　季節のハーブが雨の日でも楽しめる屋内型のハーブ園で、併設のハーブレストランやガーデンショップと併せて、ゆっくり癒しの時を過ごすことが出来ます♪

　園内には２００種類以上のハーブがあるのだそう。
　ペットの入園もOKで、ドッグランも併設されています♪

　今回みかちゃんは「ハーブ摘み体験」に挑戦！

　続いて、摘みたてのスペアミントやローズマリーなど４種類を使ったハーブティーを作ります。

　大多喜ハーブガーデンでは、季節ごとに各種イベントやこだわりの商品が一堂に会するマルシェを開催しています。詳しくはHPまたはSNSでご確認ください。

～ 後編につづく ～