ST100回か時短10,000回か、それが問題だ パチンコ新台「Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ3」が登場/SANKYO

SANKYOはこのほど、パチンコ新台「Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ3」(型式名:Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ3R)の販売を発表した。機種名通り人気シリーズの第3弾で、RUSHの疾走感と爽快感を追求したV確STタイプとなっている。

©SUNRISE/VVV Committee

■基本スペック
・大当たり確率 1/319.7→1/45.5
・賞球 1&5&15
・RUSH突入率 約70%
・RUSH継続率 約90%
・ラウンド 2Ror4Ror6Ror10R(10C)
・出玉 約300個or約600個or約900個or約1,500個
・ST回数 100回
・電サポ回数 100回or10,000回

大当たり確率は1/319.7。初当たりの約9.8%が10R+ST100回+時短9,900回、約3%が2R+時短10,000回、約46.4%が2R+ST100回、約40.8%が2R+時短100回となっている。時短100回以外がRUSHであり、引き戻しを含めた突入率は約70%。特図2大当たりはST100回or時短10,000回のため、当たれば必ずRUSH継続となる。継続率は約90%だ。

RUSHは、STか時短かを明確には表示せず(内部的にはおおよそ94:6)、とにかくサクサクと進んでいく。ST100回で大当たりを射止められなかったときだけRUSHが終了して通常時に戻るわけだが、100回転目には「実は時短10,000回転でした」という逆転演出が発生することもあり、最後まで気が抜けないゲーム性となっている。

2024年1月よりホール導入開始予定。

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