見ているだけで癒やされる!?京都水族館でペンギンの赤ちゃんが誕生 2024年1月から名前の投票を開始

京都市の京都水族館は13日、ケープペンギンの赤ちゃんが3日に誕生したことを発表した。現在は同館の「ペンギンエリア」の巣箱の中で親に守られながら育っており、親のお腹の下で過ごす様子を見ることができる。成長の様子は同館公式SNSでも配信される。

今後は、自力でごはんを食べる練習や遊泳の練習を重ね、来年4月頃に他のペンギンたちが過ごすプールエリアでデビューする予定。

また、赤ちゃんペンギンの名前を決める投票を実施する。期間は2024年1月15日~2月12日。ペンギンエリアに設置された投票用紙に必要事項を記載し、同館スタッフが選考した6個の名前候補から選んで特設応募箱に投函する。

名前は投票結果を参考に3月上旬に決定し、館内で掲示するとともに、同館公式ウェブサイトやSNSでも発表する予定。

(よろず~ニュース編集部)

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