13日(水)の広島県内は一日を通してよく晴れました。朝は前日に比べて冷えましたが昼間は日差しの温もりも感じられました。
14日(木)夜~15日(金)明け方にかけて「ふたご座流星群」がピークを迎えます。ただ広島は天気が崩れる予想なのでピーク時は見られそうもありません。
一方で、13日(水)夜~14日(木)明け方もピーク時ほどではありませんが流れ星が見られそうです。見てみようかなと思われる方は暖かくして空を見上げてみてはいかがでしょうか。
14日(木)は帰りが夜の方は雨具を持って
14日(木)は朝は青空が広がっていても天気は下り坂です。高気圧の中心が東へと離れて、西からは気圧の谷が近づくため午後は雲が増え、夜は広く雨となるでしょう。帰りが遅い方は雨具を持っておいた方がよさそうです。
朝の気温は水曜と同じか北部では冷え込みが強いでしょう。昼間は水曜と比べてやや低くなります。日差しも少ないのであまり暖かさは感じられなさそうです。
県内24地点3時間ごとの天気や風・波予想はリンク先
からご確認ください。
来週は真冬の寒さとなります。今回は寒波といえるような寒さが数日間は続く予想です。中国山地では広く積雪するでしょう。暖房の準備や冬用タイヤの用意など早めの備えをお願いします。