元なでしこジャパンの永里優季が外国人男性と国際結婚「とても愛しています!」

再婚を発表した永里優季[写真:Getty Images]

ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)のシカゴ・レッドスターズに所属する元なでしこジャパンFW永里優季が、再婚したことを発表した。
【写真】着物姿の永里優季とお相手の幸せ2ショット!

永里は、神奈川県厚木市出身で、日テレ・ベレーザ(現:日テレ・東京ヴェルディベレーザ)で2001年から2009年までプレー。その後は海外クラブに所属し、ドイツのポツダムやイングランドのチェルシー、ヴォルフスブルク、1.FFCフランクフルト、アメリカのシカゴ・レッドスターズでプレーした。

2020年には男子チームである神奈川県2部リーグのはやぶさイレブンに加入し話題となると、2021年はNWSLに新規参入したレーシング・ルイビルFCに加入し、2022年からは再びシカゴ・レッドスターズでプレー。今シーズンはNWSLで19試合に出場して3ゴール2アシストの数字を残していた。

私生活では、2011年7月に大儀見浩介氏と結婚したが、2016年に離婚したことを発表。その後2022年1月に交際中の外国人男性と婚約したことを発表していた。

永里は、13日に自身のX(旧ツイッター)を更新。着物姿の自身とタキシード姿のお相手の2ショットを添え、周囲への感謝とともにお相手への思いも綴っている。

「この気持ちは言葉では言い尽くせませんが、この素晴らしい人と結婚し、素晴らしい友人や家族と一緒に特別な日を迎えられたことをとても感謝しています!」

「あなたの愛、優しさ、子供心、思いやりは私の心の中にあります あなたとの生活は素晴らしいものでしたし、これからもそうだと信じています!良い時も悪い時も一緒にいられたことにとても感謝しています。とても愛しています!」

「私たちの結婚のお祝いに出席してくれた友人や家族に感謝します。これは私たちの旅の始まりに過ぎず、流れに乗ってどこまでも船を進めていきます。皆さんと一緒にお祝いできて本当に幸せです!」

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