市販薬から覚醒剤を製造しようとした疑い、新潟見附市の男逮捕

 新潟県警見附署、県警国際・薬物銃器対策課は12月13日までに、覚醒剤取締法違反(使用、製造未遂)の疑いで、見附市の無職の男(33)を逮捕した。

 逮捕容疑は6月下旬から7月上旬頃までの間に自宅で覚醒剤を使用した疑い。また7月5日、自宅で市販薬などを使って覚醒剤を製造しようとした疑い。

 国際・薬物銃器対策課によると、覚醒剤を製造しようとした際に起きた爆発で火災が発生し、その捜査が端緒となった。

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