タイトルホルダーの引退式…12月24日に中山競馬場

JRAは13日、2021年菊花賞(G1)や2022年天皇賞・春(G1)、宝塚記念(G1)を優勝し、2022年度JRA賞最優秀4歳以上牡馬を受賞するなど輝かしい成績を残したタイトルホルダー(牡5・美浦・栗田徹厩舎)の引退式を、12月24日に中山競馬場で実施することを発表した。

なお、同馬は、競走馬登録抹消後、北海道日高郡新ひだか町のLEX STUD(レックススタッド)にて種牡馬となる予定。

中山で開催

●日時
12月24日(日)
17時10分頃開始

●場所
中山競馬場 芝コース

●出席者
馬主:山田弘
調教師:栗田徹
騎手:横山和生
騎手:横山武史
調教助手:三浦貴光
厩務員:岩田怜
生産者:岡田スタツド 岡田壮史
(敬称略・出席者は予定)

また、引退式の模様はJRA公式YouTubeチャンネル、BSイレブン競馬中継内でも放送予定、詳細は後日ホームページ等で発表される。

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