ビッグエア村瀬心、宮村ら決勝へ スノーボードW杯最終戦

 スノーボードのワールドカップ(W杯)は13日、米コロラド州コッパーマウンテンでビッグエア最終第4戦の予選が行われ、女子は北京冬季五輪銅メダルの村瀬心椛(ムラサキスポーツ)が1位に入り、2位の深田茉莉(ヤマゼンロックザキッズ)、4位の岩渕麗楽(バートン)、6位の鬼塚雅(ISPS)とともに上位8人による15日の決勝に進んだ。

 男子は1組1位の宮村結斗(ムラサキスポーツ)、同3位の国武大晃(ブックオフ)、2組4位の木俣椋真(ヤマゼンロックザキッズ)が10人で争う決勝に進出した。

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