広島の正守護神、日本代表GK大迫敬介が右手舟状骨骨折で手術、全治2カ月

手術を受けた大迫敬介[写真:©超ワールドサッカー]

サンフレッチェ広島は14日、GK大迫敬介の手術を発表した。

クラブの発表によると、大迫は8日に広島市内の病院にて、右手舟状骨骨折の手術を行ったという。全治は約2カ月とのことだ。

広島の正守護神としてプレーする大迫は、今シーズンの明治安田生命J1リーグで全34試合、YBCルヴァンカップで3試合に出場していた。

日本代表としてもプレーしていたが、1月1日のタイ代表戦に向けたメンバーには招集されず、森保一監督も「ケガのため」と説明。今回の手術で、その後のアジアカップも参加しないことが決定した。

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