宮城県では、インフルエンザの感染者数が今シーズン初めて1医療機関当たり50人を超えました。
県によりますと、10日までの1週間に確認されたインフルエンザの感染者は1医療機関当たり57.49人でした。
前の週より14.83人増加し、今シーズン初めて50人を超えました。
保健所別では仙南が89.00人、石巻が80.50人、大崎が69.10人などとなっていて14歳以下が7割以上を占めます。
県は全域での警報を継続し、手洗いや換気など基本的な対策の徹底を呼び掛けています。
宮城県では、インフルエンザの感染者数が今シーズン初めて1医療機関当たり50人を超えました。
県によりますと、10日までの1週間に確認されたインフルエンザの感染者は1医療機関当たり57.49人でした。
前の週より14.83人増加し、今シーズン初めて50人を超えました。
保健所別では仙南が89.00人、石巻が80.50人、大崎が69.10人などとなっていて14歳以下が7割以上を占めます。
県は全域での警報を継続し、手洗いや換気など基本的な対策の徹底を呼び掛けています。
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