WOWOWライブでは12月15日（午後3：30）と27日（午後5：00）に、韓国の地上波放送局・SBSで毎週日曜に生放送されている「SBS人気歌謡」の字幕版を一挙放送する。
「SBS人気歌謡」は、K-POPアーティストが出演し、これから一大ムーブメントを巻き起こすであろう注目グループも登場するミュージックプログラム。WOWOWオンデマンドでは、韓国で生放送された2日後の火曜午後10：00から「韓国OA版」を毎週即配信、「字幕版」を13日後の土曜午後6：00から毎週配信している。そして、月に一度「字幕版」を一挙放送中だ。
このたび決定したのは、10月と11月に放送された「SBS人気歌謡」の「字幕版」配信分の一挙放送となる。
12月15日は、10月の字幕版放送分。京セラドーム大阪の追加公演が発表されたINIが、韓国の地上波番組に初登場し、5thシングルのタイトル曲「HANA_花」を韓国語Ver.で披露。韓国のファンを魅了した。NCT 127は、5thフルアルバムでカムバック、SEVENTEENも11thミニアルバムでカムバックし、それぞれのタイトル曲のパフォーマンスで魅せた。そのほかにも、IVE、Ailee（feat. キ ム・ダヨン of Kep1er）、n.SSign、CRAVITY、Kep1er、ソンミ、チャン・ウヒョク（H․O․T․）、TOMORROW X TOGETHER、Billlie、RIIZE、 LE SSERAFIMらのステージを届ける。また、10月15日韓国放送分の、IVEのアン・ユジンがスペシャルMCで参加して番組を盛り上げた様子は必見。
27日は、11月の字幕版配信分。aespaは、アタック感のあるドラムソースと洗練されたシンセベースが印象的なヒップホップダンスナンバー「Drama」を熱唱する。Stray Kidsはミニアルバム「樂-STAR（ROCK-STAR）」の中から、各アーティストとのダンスチャレンジでも盛り上がっているタイトル曲「LALALALA」のパフォーマンスで観客を魅了する。さらに、4thミニアルバムでカムバックしたテミン（SHINee）は、自己中心的な恋で相手を痛めつけながらも、これを自分だけの愛し方だと伝えるストレートな歌詞が印象的となっている「Guilty」のパフォーマンスと、収録曲の「The Rizzness」を披露した。そのほか、Weeekly、VIXX、＆TEAM、ENHYPEN、ギウク（ONEWE）、KINGDOM、Crush、CRAVITY、Golden Child、J.Y. Park、SEVENTEEN、ZEROBASEONE、チャン・ミンホ、テ・ジナ、THE BOYZ、Dreamcatcher、NINE.i、NiziU、バン・イェダム、VIVIZ、Billlie、FANTASY BOYS、ペク・アヨン、RIIZE、リョウク（SUPER JUNIOR）、Red Velvetら豪華アーティストが熱いパフォーマンスを繰り広げる。11月5日放送分ではRIIZEのソンチャンが、11月26日放送分ではZEROBASEONEのキム・ジウンが、それぞれスペシャルMCを務めて番組を進行。
