【難波】ネオジャパネスクな空間で大人が遊べるレストランBarがオープン(編集部レポ)

2023年12月6日(水)、「スイスホテル南海大阪」10階(大阪府大阪市中央区難波)にレストラン「ナンバー10」がグランドオープン! 昭和レトロやノスタルジックなアメリカンビンテージまで思わず大人が懐かしくなってしまうインテリアが象徴的なバー・レストランに編集部が潜入してきました。

●大人の遊び場を探している

●昭和レトロな空間が好き

●パーティースペースを探している

そんな方はぜひチェックしてみてください!

ネオジャパネスクな雰囲気漂う店内

バー「ナンバー10」はホテル開業10周年の2013年にオープン。それ以降、形を様々変えながら営業されてきましたが、2023年12月さらなる魅力を追求したバーレストランへと進化しました。

壁一面のビンテージレコードが気分を盛り上げてくれます。

DJブースも♪ 自然とリズムをとってしまう「あの頃」を思い出させてくれるゾーンです。

店内に一歩足を踏み入れると、「ここは5つ星ホテルだったのか?」と忘れるほど、最高に“サイケでクールでPOP”な異国情緒たっぷりの異空間が迎えてくれます。

昭和レトロな卓上ゲーム機や、ボードゲーム、壁一面のレトロPOP、DJブースなど筆者の心を鷲掴みにしてくれるアイテムが勢ぞろいしていました。今後は個室スペースも充実されるようで楽しみです。

斬新なウォールアートに注目

ミカ・ローレン・リベル氏 / Mika Lauren Revell

中でもレストランの象徴となるウォールアートが斬新。「大阪の活気に満ちたエネルギーと新旧が融合したユニークな雰囲気にインスパイアされ描いた」と画家のミカ・ローレン・リベル氏。まるで映画のワンシーンのような、ひと目見ると忘れられないネオジャパネスクを感じる独特な作品です。

料理長監修の料理はバラエティ豊富

お酒とよく合う料理の数々

店内で提供される料理は数々の受賞歴をもつ中国料理「エンプレスルーム」のレオ・レオン・ホック料理長が監修。

「ナンバー10焼きそば」(1,200円)

フィッシュ&チップスやハンバーガーといった、アイリッシュパブを彷彿とさせるメニューから「ナンバー10焼きそば」といったライトミール、さらにはカニやエビなどのシーフードまで“食べだしたら止まらなくなる料理”がスタンバイ。もちろんオリジナルカクテルなどアルコールも揃っています。

パーティープランもスタンバイ

天井が高く開放的なメインホール
「ルーフガーデン」でクールダウンもおすすめ

20名以上で利用できるパーティープランもあります。会場は、半貸切やまるごと貸切にも対応しているので、二次会や同窓会にもぴったり。50名以上の利用で会場費が無料なのも嬉しい! また1名1時間パッケージプラン(料理3品から、ピーナッツ付き)もあるので、仕事帰りに「サクッ」と飲んで帰るなどメリハリが効いた使い方もおすすめです。

「大人の遊び場」を堪能してみて

いかがでしたか? 今回は大人がリラックスして存分に楽しめる、「大人の遊び場」という表現がぴったりの「ナンバー10」を紹介しました。異空間な世界をぜひ堪能してみてくださいね。ハマっちゃいますよ。

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