長野が今治から27歳DF冨田康平を完全移籍で獲得!「J2昇格の為に出せる力を出し尽くします!」

FC今治の冨田康平(27)がAC長野パルセイロへ完全移籍[写真:©︎J.LEAGUE]

AC長野パルセイロは14日、FC今治よりDF冨田康平(27)の完全移籍加入を発表した。

冨田は埼玉県出身。さいたま市立浦和高校、早稲田大学を経て、2019年に当時J2リーグの京都サンガF.C.へ入団するも、3年間でリーグ戦17試合出場にとどまり、2022年から今治へ移籍。今治では22年にJ3リーグで28試合、今年は25試合に出場した。

長野加入にあたり、クラブ公式サイトでコメントを発表。「AC長野パルセイロを支えてくださっている全ての皆様、はじめまして!FC今治から加入することになりました冨田康平です!これからパルセイロファミリーの一人として闘えることに、今からとてもワクワクしています。J2昇格の為に出せる力を出し尽くします!応援よろしくお願いいたします!!」と意気込んだ。

© 株式会社シーソーゲーム