長野が愛媛退団のMF忽那喬司を完全移籍で獲得、J2通算60試合、J3通算16試合に出場

愛媛を退団した忽那喬司[写真:©︎J.LEAGUE]

AC長野パルセイロは14日、愛媛FCを退団したMF忽那喬司(26)が完全移籍で加入することを発表した。

忽那は愛媛県出身で、愛媛のジュニアユース、U-18と昇格。びわこ成蹊スポーツ大学から2020年に加入した。

愛媛では4シーズンを過ごし、J2で60試合3得点、J3で16試合に出場。天皇杯で1試合に出場していた。

忽那はクラブを通じてコメントしている。

「AC長野パルセイロのファン・サポーターの皆様、初めまして!この度、愛媛FCより加入致しました、忽那喬司です!」

「大学を卒業してから4年間を地元愛媛でプレーをし、僕自身初めての移籍がAC長野パルセイロという素晴らしいクラブである事を、とても光栄に思います!去年アウェイ長野戦で感じた、Uスタの一体感、対戦相手である僕も物凄くワクワクしました!次は、あの声援を背に受けて戦えることをとても楽しみにしています!」

「J3優勝に向けて、AC長野パルセイロの力となれるよう精一杯尽力して参りますので、これからよろしくお願いします!」

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