讃岐のMF森勇人が契約更新、今季から加入「もっともっと多くのゴールに絡んで勝利に導いていきます」

讃岐で来季もプレーする森勇人[写真:©︎J.LEAGUE]

カマタマーレ讃岐は14日、MF森勇人(28)との契約更新を発表した。

森は名古屋グランパスの下部組織育ちで、2014年にトップチームへ昇格。2017年にガンバ大阪へ完全移籍すると、2019年には水戸ホーリーホックへ完全移籍。今シーズンから讃岐でプレーしている。

今シーズンは明治安田生命J3リーグで33試合に出場し2得点を記録していた。

「今シーズンも多大なるご支援をして下さったスポンサーの皆様。力強い後押しで、応援して下さったサポーターの皆さん。様々な形でサポートして下さった行政の皆様。本当にありがとうございました」

「来シーズンもカマタマーレ讃岐でプレーすることを決断しました」

「今シーズン出来たこと、出来なかったことをしっかりと振り返り、来シーズンに向けてより良い準備をしていきます。なんといっても10月には、念願だったクラブハウスが出来ました。J1クラブに負けない環境でトレーニングすることが出来ています」

「この宝山湖ボールパークも、様々な方々のおかげで実現したんだと思います。僕たち選手は、この思いを背負って感謝の気持ちを忘れずに、プレーしていくしかありません。そしてその恩返しが出来るのはピッチの上が一番だと思っています」

「来シーズン更なるアップデートをしていき、ピッチ内外含めて僕に出来ることを全て行い、「誰からも愛され心を揺さぶる選手になる。」「僕の行動でカマタマーレ讃岐に関わる全ての方々を笑顔にする。」という2つのスローガンのもと来シーズンも戦っていきます」

「8月のホームゲーム、FC今治戦は最高の雰囲気でプレーすることが出来ました。あのような最高に熱い試合をピッチ内で表現し、もっともっと多くのゴールに絡んで勝利に導いていきます。来シーズンもたくさんの応援よろしくお願いいたします!」

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