ダイコク電機、名古屋市と陸前高田市の交流事業に寄付 今後は職場体験の予定も

テレビ愛知

東日本大震災以降、名古屋市と岩手県陸前高田市の中学生が互いに訪問しあう「絆交流」。パチンコホール向けのコンピューターシステム開発などを手掛けるダイコク電機が、この事業に寄付し、名古屋市教育委員会から感謝状が贈られました。

寄付は2023年度の絆交流に参加した名古屋市の中学生らが受ける「防災検定」の検定料に充てられます。また2024年1月には、名古屋を訪れる陸前高田市の中学生の「職場体験」を受け入れる予定です。

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