花巻市東和町で350年以上前から伝わる成島和紙を使った「夢灯(あか)り展」の準備が進んでいる。15日から同町の土沢商店街を中心に初開催し、伝統の和紙を通した優しい明かりが地域を照らす。
市東和総合支所などが伝統工芸の魅力を発信し、誘客につなげようと企画。東和温泉や鏑(かぶら)八幡神社など町内18カ所に、成島和紙のランプシェード約420個を展示する。
24日まで。点灯は午後3~7時。スタンプラリーやジャズのクリスマスライブ(23日)なども予定する。
花巻市東和町で350年以上前から伝わる成島和紙を使った「夢灯(あか)り展」の準備が進んでいる。15日から同町の土沢商店街を中心に初開催し、伝統の和紙を通した優しい明かりが地域を照らす。
市東和総合支所などが伝統工芸の魅力を発信し、誘客につなげようと企画。東和温泉や鏑(かぶら)八幡神社など町内18カ所に、成島和紙のランプシェード約420個を展示する。
24日まで。点灯は午後3~7時。スタンプラリーやジャズのクリスマスライブ(23日)なども予定する。
© 株式会社岩手日報社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら