【速報】北九州沖で機雷の爆破処理 続く戦争の後始末

海上自衛隊下関基地隊(山口県下関市)は14日、北九州市沖の海中で、日本軍と米軍の機雷や砲弾など計20個を爆破処理した。洋上風力発電所の建設工事が行われている海域で見つかった。付近には太平洋戦争時のものとみられる不発弾が残っており、今も戦争の後始末が続く。

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