KBS 2TV週末ドラマ「ヒョシムの独立奮闘記」が、度を過ぎたセリフで批判されている。
最近公開された「ヒョシムの独立奮闘記」第24話の予告映像には、チャン・スクヒャン（イ・フィヒャン）とイ・ヒョシム（ユイ）が対話するシーンが盛り込まれた。
この中で、チャン・スクヒャンはイ・ヒョシムに「自分の息子にお嬢さんを買ってあげようと思って。いくら払えば、息子が疲れるたびにお嬢さんのところに行って休んで来られるのかな」と話す。
予告映像が公開された後、視聴者たちは度を過ぎたセリフに批判の声をあげた。いくら悪役だとしても、旧時代的で刺激的なセリフが地上波の週末ドラマには適合してないと指摘した。
「ヒョシムの独立奮闘記」は、イ・ヒョシムの職業であるジムトレーナーを卑下するようなセリフと状況を描いたことでも議論になった。
「ヒョシムの独立奮闘記」側は予告映像から該当セリフの一部を削除し、再公開した。
