島根県出身の藤井怜央（レオ）＜Key/Vo＞、福島智朗（エモアキ）＜Ba＞、冨田洋之進（ドラゲ）＜Dr＞からなるギターレス・ピアノ・トリオバンド、Omoinotake。 Omoinotakeが、3月に東名阪でのクアトロツアー、そして4月28日に大阪城音楽堂でのワンマンツアーを開催することが決定した。 『春の大三角ツアー 2024』と題されたクアトロツアーは、東名阪それぞれの公演をメンバー1人ずつが演出を担当し、セットリストなどを独断と偏見で決定。他のメンバーに有無を言わせないというコンセプトの貴重なライブとなる。また、本公演はワンマンツアーとしてはOmoinotake史上初となるメンバー3名のみでのライブとなっており、この編成ならではのライブアレンジ・プレイの光る本ツアーは必見。 そして、バンドの結成日である4月28日（渋谷の日）に行なわれるOmoinotake史上初となる野外音楽堂でのスペシャルワンマンライブ『Omoinotake SPECIAL LIVE 2024 “エアレンデル”』の開催も決定。一昨年は、聖地渋谷を巡るバスツアー・渋谷ヒカリエからの配信ライブ、昨年はZepp Diver Cityでの特別編成でのワンマンライブを実施し、2024年はついに大阪にて、結成日を記念したライブが実施される。公演タイトルの“エアレンデル”は地球から最も遠い恒星を意味し、「春の大三角」を経たからこそ辿り着くライブになるだろう。 『春の大三角ツアー 2024』『SPECIAL LIVE 2024 “エアレンデル”』2公演のチケットをW購入した方を対象に、大阪城野音公演で実施の「春のオモタケ三角くじ」に参加できる特典も実施される。詳細は後日発表。
また、Omoinotake が9月6日にリリースしたMajor 1st Album『Ammolite』のアナログ盤の発売を記念し、4月28日にZepp DiverCityにて開催された『Omoinotake SPECIAL LIVE 2023 “SUEHIROGARI”』のライブ音源の配信も決定。通常のライブ編成にホーン隊が加わった特別なライブの模様が全15曲収録され、12月20日に発売となるMajor 1st ALBUM『Ammolite』アナログ盤と同日に配信リリースとなる。
