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福井県坂井市はどこにある？魅力の紹介
坂井市とは、福井県の北部にある、景勝地「東尋坊」に代表される海岸線の絶景、北前船の寄港地として栄えた三国湊のレトロな街並み、現存12天守のひとつで日本最古の建築様式を有する「丸岡城」など、観光スポットが多数あります。福井県随一の穀倉地帯の坂井平野は福井で生まれた「コシヒカリ」の故郷です。三国港で揚がる「甘えび」「越前がに」をはじめ、「若狭牛」「越前そば」「竹田の油揚げ」「花らっきょう」など、福井を代表するブランド食材、ローカルフードが楽しめます。
３つのエリアで観光を楽しむ（三国、丸岡、竹田）
【三国エリア】
かつては北前船の拠点であり、現代では越前がにの水揚げで知られる港町。東尋坊や古き町並みの三国、越前松島水族館、芝政ワールドと老若男女が楽しめるエリア。
主な観光地：東尋坊 三国湊 越前松島水族館 芝政ワールド
【丸岡エリア】
北陸唯一の現存天守である丸岡城を中心に、歴史・文化・食・自然を感じることができる。一筆啓上・日本一短い手紙の館をはじめ、明智光秀ゆかりの称念寺、漫画のモデルにもなった造り酒屋・久保田酒造など見どころも多い。
主な観光地：丸岡城 一筆啓上日本一短い手紙の館 称念寺 久保田酒造 エイトリボン
【竹田エリア】
坂井市東部の山あいに位置する面積約5,000haの山林が大部分を占める地域。竹田川のせせらぎや 花や緑にあふれたのどかな山里で、四季折々の自然風景が楽しめる。特に4月のしだれ桜は有名。他、千古の家(坪川家住宅)など歴史的価値のある遺産があるほか、自然を生かした体験型宿泊施設「ちくちくぼんぼん」が オープンし、注目されている。
主な観光地：千古の家 ちくちくぼんぼん坂井市竹田農山村交流センター 竹田水車メロディパーク たけくらべ広場
東京から坂井市へ、新幹線での行き方
東京駅から「東海道新幹線」を利用し、米原駅からは「特急しらさぎ」(所要時間：約3時間50分)、または「北陸新幹線」を利用し、金沢駅からは「特急」(所要時間：約4時間40分)を利用して、福井駅までお越しください。
2024年3月16日に北陸新幹線が金沢駅から敦賀駅まで延伸をすると、東京駅から福井駅まで所要時間が最短で2時間51分と短縮されます。
福井駅からのアクセスは以下の通りです。
【三国エリア】 えちぜん鉄道三国港駅行き 約55分
【丸岡エリア】 京福バス丸岡線 丸岡行き 約1時間
【竹田エリア】 京福バス丸岡線→ 本丸岡（乗り換え）→（京福バス:99系統 竹田線）竹田農協前（下車）
新幹線のきっぷは「みどりの窓口」などで購入することが可能です。
※新幹線の予約はこちら(JRおでかけネット (jr-odekake.net))をチェックしてください。
※えちぜん鉄道の購入はこちら(地域共生型サービス企業をめざします。 えちぜん鉄道株式会社 (echizen-tetudo.co.jp))かをチェックしてください。
※京福バスの購入はこちら(京福バス株式会社 (keifuku.co.jp))をチェックしてください。
大阪・京都・名古屋から坂井市へ、特急での行き方
「特急サンダーバードまたは特急しらさぎ」を利用して福井駅までお越しください(所要時間：約2時間)。
2024年3月16日に北陸新幹線が、金沢駅から敦賀駅まで延伸をすると、大阪・京都・名古屋駅から福井駅までは、敦賀駅で、北陸新幹線に乗り換えが必要となります。
福井駅からのアクセスは以下の通りです。
【三国エリア】 えちぜん鉄道三国港駅行き 約55分
【丸岡エリア】 京福バス丸岡線 丸岡行き 約1時間
【竹田エリア】 京福バス丸岡線→ 本丸岡（乗り換え）→（京福バス:99系統 竹田線）竹田農協前（下車）
※特急サンダーバード・しらさぎの予約はこちら(JRおでかけネット (jr-odekake.net))をチェックしてください。
※えちぜん鉄道の購入はこちら(地域共生型サービス企業をめざします。 えちぜん鉄道株式会社 (echizen-tetudo.co.jp))を
チェックしてください。
※京福バスの購入はこちら(京福バス株式会社 (keifuku.co.jp))をチェックしてください。
大阪・名古屋方面から坂井市へ、高速バスでの行き方
大阪方面から坂井市への行き方～2023年12月23日より直通の高速バスが運行します～
日本海観光バスが新たに高速バス大阪・京都⇔福井・芦原・加賀便（ブルーライナー北陸便）の運行を2023年12月23日より開始します。
大阪(梅田)から福井駅までは、所要約4時間20分。運賃は片道3500円から4500円とお得に行くことができます。
運行は、2024年2月29日の毎日1往復の運行(2023年12月11日現在)となりますので、詳細は下記サイトをご確認下さい。
大阪・京都 ⇔ 金沢・福井・あわら・加賀温泉 運行ルート│高速バス・夜行バス予約サイト【バスのる.jp】 (busnoru.jp)
名古屋方面から坂井市への行き方
2022年から好評だった名古屋⇔三国間直行バスが進化し『北陸道ハイウェイバス福井線』へ！
名鉄バスセンター（名古屋駅）から福井駅までは、所要約3時間。運賃は片道3600円とお得に行くことができます。
さらに、名鉄バスセンター７時50分発の便は、三国駅まで延長運転します(三国駅12時到着予定。運賃は4100円)。
復路は、三国駅15時25分、 名鉄バスセンター19時40分到着予定となります。
延長運転は、2024年2月までの土日祝のみの運行（2023年12月11日現在）となりますので、詳細はJR東海バス公式HPをご確認下さい。
北陸道ハイウェイバス福井線時刻表はコチラをチェック！！
その他、詳細はJR東海バス公式HPをご確認ください。
小松空港から坂井市へ、飛行機での行き方
福井県坂井市に最も近い空港・小松空港への便は、羽田空港から、ANA・JALが就航しております。また、台北からは，エバー航空が毎日就航しています。福井空港への就航便はありませんのでご注意ください。
羽田空港からのアクセス
羽田空港から小松空港までの国内線は、「ANA」、「JAL」の便が利用できます。航空券の料金は予約時期によって増減しますが、価格が15000円から30000円前後です。
小松空港からは、坂井市内の丸岡インターチェンジ、福井市内の福井北インターチェンジ、福井駅までリムジンバスが運行しております。小松空港から福井駅までは約60分。価格が1400円です。
※リムジンバスの購入はこちら(小松空港線 | 京福バス (keifuku.co.jp))をチェックしてください。
東京駅からの移動時間と価格の比較(飛行機vs新幹線)
東京駅から羽田空港までの移動手段によって変わりますが、羽田空港まで約30分～40分、飛行機の飛行時間が約1時間、小松空港から福井県内の福井駅まで約60分、さらに乗り換えや搭乗前の荷物検査などの時間を加味すると約4時間から5時間かかります。
新幹線を利用する場合は、東京駅から福井駅の在来線運賃と所要時間（東海道新幹線と特急利用で14860円前後、所要時間約3時間50分）と比較すると、東京駅から羽田空港までが510円から670円前後、羽田空港から小松空港までが、15000円から30000円前後、小松空港から福井駅までが1400円、合計で16970円から32070円と、新幹線よりも少し高く、移動時間も長くなるかもしれません。
※航空券の予約はこちら(ANAの航空券・飛行機 予約、空席照会、運賃案内|ANA JAL｜国内線/国際線の航空券・飛行機チケット予約 をチェックしてください。
自分の旅行スタイルに合った交通手段を見つけましょう！
これまで紹介したように、福井県坂井市までの移動手段は新幹線や、特急、飛行機などがあります。
快適さや時間を重視する方は新幹線、乗り換えや空からの眺めを楽しみたい方は飛行機を選ぶことをオススメします。
自分の旅程や予算、旅のスタイルに合った移動手段を見つけて、楽しんでください。
福井県坂井市エリアを気軽に、お得に楽しめる“周遊チケット”
福井県坂井市・あわら市エリアを気軽に、お得に楽しめる“周遊チケット”がデジタルチケットになりました。
体験・お食事・買い物などを満喫できる人気の店舗から選んで使える500円券が6枚ついて2,000円。チケットは1店舗につき1人1枚までの利用に限らせて頂きますが、ご家族やご友人とシェアして使えます。（店舗により別途条件有りますのでご注意ください）※例えば3人家族なら、2カ所を周遊するだけでおトクに愉しく使い切れます。
ご購入は、こちら（がけっぷちリゾート周遊デジタルチケット (sakai-awara.com)）から。
※チケットの購入にはアカウントの作成が必要です。当日でもご予約が可能です。
福井県坂井市にお出かけの際は、ぜひ使ってみてください♪
