「歌唱力エグい」「ハンパない」宮野真守×増田貴久の即興スピッツ『チェリー』がヤバイ!

<記事提供:COCONUTS>

12月14日放送の「ぐるぐるナインティナイン」(日本テレビ系)の「ゴチになります!24」の番組中、宮野真守さんとNEWSの増田貴久さんがデュエットを披露してファンの注目を集めました。

(画像:時事通信フォト)

■ナイナイ矢部の次男、落語にハマるも…

今回の“VIPチャレンジャー”は、今年から「笑点」メンバーになった落語家の春風亭一之輔さん。

ナインティナインの矢部浩之さんは「うちの7歳の次男が落語にハマって、1番一之輔さん面白いって言ってる。結構寄席に行ってるんですね」と、一之輔さんに報告します。

以前に、矢部さんは笑福亭鶴瓶さんと会った時にも、次男が落語にハマっていると伝え、それを聞いた鶴瓶さんは独演会に次男を招待しようとしてくれたそう。

しかし、それを聞いた次男は「鶴瓶はいい」と全く興味がなかったそう。

■“ますマモ”デュエットに反響

小芝風花さんは甲斐よしひろさんから貰ったギターを持参。

ギターを練習中の小芝さんは「一緒に弾いてみたい」とドラムが出来る見取り図の盛山晋太郎さんとセッションしたいと伝え、スタジオで演奏。

小芝さんが選曲したのはスピッツの名曲「チェリー」。

ボーカルがいないことに寂しさを感じた盛山さんは「歌を“ますマモ”の2人にお願いしたいんです」と話し、宮野さんと増田さんが急遽歌うことに。

歌割りについて宮野さんが「4行4行で」と伝えると、増田さんもそれに応え、本番がスタート。

宮野さんと増田さんがそれぞれのパートを歌うと、岡村隆史さんは「上手い!」、矢部さん「成立してる!」と感動。

楽曲のサビでは、宮野さんが増田さんの肩に手を回しながらハモリも入れ、二人の美しいハーモニーを響き渡らせます。

歌が終わると、矢部さんは「即席やのに良かった」「このまま路上でやろうや!」と称えます。

ちなみに、そんな宮野さんと増田さんはこの日の結果発表でも同額の3位で勝ち抜け。

2人はハグで喜びをわかち合いました。

■増田貴久「マモのハモリの声量に負けて…」と裏話を明かす

収録後のアフタートークで、増田さんは「一瞬、マモのハモリの声量に負けて。ちゃんとつられた」と話すと、宮野さんは「だって急遽歌ったからね」と心境を明かしました。

そして、今回の放送にはネット上でも反響が続々。

「マモちゃんもまっすーがデュエットしてるの見れたの良かったな」「ますマモの歌唱力エグいて」「ますマモの歌唱力ハンパない」などのコメントが。

即興でも見事に歌ってしまう宮野さんと増田さんの歌唱力は流石でした。

そして、矢部さんの次男が「鶴瓶はいい」と辛辣に言い放ったエピソードも面白かったですね。

【番組情報】
ぐるぐるナインティナイン
https://tver.jp/episodes/ep35z5wwuk

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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