15日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反発した。外国為替相場の急速な円高ドル安進行が一服し、輸出関連銘柄を中心に買い注文が優勢だった。前日の米国市場で主要な株価指数がそろって上昇したことも支えとなった。
終値は前日比284円30銭高の3万2970円55銭。東証株価指数(TOPIX)は10.93ポイント高の2332.28。出来高は約20億4405万株だった。
15日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反発した。外国為替相場の急速な円高ドル安進行が一服し、輸出関連銘柄を中心に買い注文が優勢だった。前日の米国市場で主要な株価指数がそろって上昇したことも支えとなった。
終値は前日比284円30銭高の3万2970円55銭。東証株価指数(TOPIX)は10.93ポイント高の2332.28。出来高は約20億4405万株だった。
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