羽根のようなフォルムが特徴的!広島が新スタジアムの象徴となるシンボルマークを発表

[写真:©︎J.LEAGUE]

サンフレッチェ広島は15日、2024年2月開業予定の新ホームスタジアム『エディオンピースウイング広島』のシンボルマークを発表した。
【画像】エディオンピースウイング広島のシンボルマーク

2023シーズンまで、エディオンスタジアム(広島広域公園陸上競技場)を使用してきた広島。新スタジアムとなる「エディオンピースウイング広島」は現在広島市内の中央公園広場に建設中、12月末に完成し2024年2月に開業となる予定だ。

完成を間近に控え、広島はスタジアムのシンボルマークを発表。そのデザインはエディオンピースウイング広島の象徴となる屋根『希望の翼』を、軽やかに、羽根のようなフォルムで描いている。また、幾重にも並んだ柱は、スタジアムから発せられる熱狂を感じさせる大胆なラインとして表現。紫のグラデーションで表現されたシンボルは、この場所で新しい歴史が紡がれていく広島の未来への想いを馳せている。

このシンボルマークは、エディオンピースウイング広島の象徴として、各種制作物に使用することに加えグッズ展開もしていく。

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