ホビーショップ「駿河屋」が高松市にオープン 香川県初出店 ポケカや鉄道模型も

香川県初出店となる全国チェーンのホビーショップ「駿河屋」が高松市にオープンしました。

(記者リポート)
「オープンまでまだあと15分ほどあるんですけれども、すでにこんなにたくさんのお客さんが並んでいて、期待感が高まっているようです」

午前10時のオープンを前に高松市の瓦町FLAG前にできた長い列……。先頭の人は朝5時から並んだそうです。

(客は―)
「(Q.目当てのものは?)ガンプラですね。何かいいものあるかなと思って」
「ポケモンカードを買いたい。香川初出店なんで楽しみにしてます」

「駿河屋」は、アニメグッズやフィギュア、トレーディングカードなどの新品や中古品を扱うホビーショップで、買い取りも行っています。

本店は静岡県で、全国に73店舗を展開していて、高松の店舗は丸善ジュンク堂書店がフランチャイズで運営します。

(客は―)
「品揃えいっぱいあってよかったですね。見るのだけで楽しいですね」

ことでん瓦町駅と直結していることもあり、鉄道ファンに向けた鉄道模型が充実しているのが特徴です。

また、今話題のポケモンカードの特設コーナーもあります。

(客は―)
「(Q.お目当てのものはありましたか?)ありました。もうこのキラキラの、キラキラのこれが……。もう毎日通います」

(駿河屋 高松瓦町FLAG店/佐藤充剛 店長)
「初出店ということで、駿河屋に期待を持たれている方も多いと思いますので、ご期待に応えていけるようなお店にしていけたらな。このお店を通じてどんどん盛り上げていければ」

© 株式会社瀬戸内海放送