仙台クリスマスマーケット クリスマス雑貨を紹介

仙台の新たな冬のイベントとして、khbは仙台クリスマスマーケットを25日まで開催しています。

仙台市青葉区の勾当台公園市民広場は、多くの人でにぎわっています。

ドイツの山小屋をイメージした建物、ヒュッテを20軒設置し、温かい飲み物やグルメ、クリスマスグッズなどを販売しています。

ヒュッテで販売されているクリスマス雑貨をご紹介します。

素敵な柄のグッズを扱うクリスマスランドのキャンドルホルダーです。ドイツのキャンドルメーカー、ケルツェンファーム製です。色や形の違う粘土を1つ1つ手作業で組み合わせることで、温かみのある作品に仕上がるということです。中にキャンドルを入れて

火をともすと絵が浮かび上がって、幻想的な雰囲気に包まれます。

アロマキャンドルもドイツのケルツェンファーム製で、ヤシの実から採った油を原料にしたオーガニック商品です。

色々なスノードームを販売しているサンタズクリスマスショップです。スノードームは

オーストリアの老舗メーカー、ペルツィの商品です。よりクリアに見えるよう透明度の高いアルプスの天然水とメーカー秘伝のパウダーが入っていて、美しく雪が舞う情景を表現しています。

仙台クリスマスマーケットは、16日と17日は混雑が予想されることから特定日となっています。入場には1人1200円の運営協力金が必要です。入場した方には、限定のマグカップが付いてきます。

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