廿日市市のめがひらスキー場が中国地方で最も早く今シーズンの営業を始めました。
利用者「広島で一番乗りなのでそこはありがたいです。早く滑りたかったので」
子ども「雪は冷たくて気持ちいい」
雪は人工造雪機を使った氷の雪です。造雪機は20台設置され、24時間フル稼働!1日の電気代は軽自動車1台分にもなるそうです。
めがひらスキー場 飯野祐一支配人「相当ゲレンデ作りには苦労したんですけど、何とかきょうお客さまを迎えるだけの雪は作れたのでとりあえず一安心しているところです」
めがひらスキー場は来年3月10日まで営業する予定で9万人の来場者を目指しています。