今月末、広島市に完成する新しいサッカースタジアムのシンボルマークが披露されました。
新しいシンボルマークをコレオグラフィーで表現したのは、スタジアムのすぐ隣にある基町小学校の5年生と6年生。
マークには、エディオンピースウイング広島の象徴となる屋根『希望の翼』が、軽やかに、羽根のようなフォルムで描かれています。
サンフレッチェ広島 越道草太選手 「今にも飛び出しそうで、自分は好きです」
そこへサンチェサンタが登場し、児童にメモとシールをプレゼント!
齋原みず稀 地域コーディネーター
「オープニングイベント日は2024年2月10日・11日です!」
サンフレッチェ広島 越道草太選手 「プレシーズンマッチの対戦相手が、ガンバ大阪に決定しました!」
こけら落としは、来年2月10日のガンバ大阪とのプレシーズンマッチで、チケット販売は1月中旬から。価格など詳細は1月初旬までには公表される見込みです。翌日には、オープニングセレモニーと参加型のイベントが県サッカー協会の主催で開催されるということです。
一方、こけら落としに先立って、バックスタンドの1階と2階にできるミュージアムとオフィシャルストアは、2月1日から招待客向けにプレオープンし、一般向けには6日に開業します。
サンフレッチェ広島 越道草太選手 「一番最初の試合なんで、新しいスタジアムで歴史をまた新しく作っていけたらいいと思いますし、たくさんの方々を感動させて、一からいい試合ができたらいいなと思います」