英演技派俳優が仰天行動「1時間すら仕事を抜けたことはない」体調不良も病院抜け出しイベント出席

イギリスの演技派俳優チャーリー・ハナム(43)が、「すごく体調を崩して」入院したという。しかし「1時間すら仕事を抜けたことのない」チャーリーは、13日にロサンゼルスで開催された『REBEL MOON-パート2:傷跡を刻む者』のプレミアに出席するため、ロンドンの病院を抜け出したそうだ。

チャーリーは、アクセス・ハリウッドにこう話している。「すごく体調を崩して悪くなって、32時間前にはロンドンの病院に入院していたんだ。ここに来るために、病院を出てきたところだよ。そして、この48時間は、本当に試されたね、でも僕達は今ここにいて、微笑んでいる。25年間、僕のキャリアを通して1時間すら仕事を抜けたことはないんだ」「何があろうとも、仕事には来るようにしているんだよ」

一方で、18歳の時に、後に米リメイク版が制作され成功を収めた英ドラマ『クィア・アズ・フォーク』で同性愛者のティーンエイジャー、ネイサン役を演じてブレイクしたチャーリーは、同番組の同窓会を熱望しているそうだ。

チャーリーは英版GQ誌にこう話している。「25周年となる頃にね。展開はなかったけど、同窓会でカムバックすることに対する意欲を探るとても短い会話があったよ。そんなことをしてみたいね」「(それがヒット作となるとは)全く想像していなかったよ。僕は完全に無名の時に引き抜かれたんだ」「僕は全くの世間知らずの童貞だった。湖水地方の小さな町から、あれに投げ込まれたんだよ」 「だから、戻ってあれら全ての素晴らしく、才能に溢れた人々と一緒に演じるなんて素敵だと感じる部分があるんだよ。今ではいくらか経験も積んでいるしね」

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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