インテルのフランス代表DFバンジャマン・パヴァールだが、徐々に復帰の目処が立っているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
今季バイエルンから加入したパヴァールは、11月4日に行われたセリエA第11節のアタランタ戦で負傷すると、左ヒザの膝蓋骨脱臼と診断されており、以降の公式戦7試合を欠場していた。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、パヴァールは13日に行われたチームトレーニングに部分的に復帰し、チームメイトといくつかの練習をこなした後に別のメニューをこなしたこと。
また、同紙は14日も同様のメニューをこなしており、17日に行われるセリエA第16節ラツィオ戦では先発出場は難しいと見られるものの、ベンチ入りする可能性があるとのことだ。