JR東日本によると、12月16日、JR信越線は強風が見込まれるため、午後5時30分ごろから柿崎-柏崎が運休となる。柿崎と柏崎の間は折り返し運転を行う。代行輸送は行わない。
弥彦線は16日午後5時30分ごろから吉田-東三条で全ての列車が運休となる。越後線は午後6時ごろから出雲崎-分水で運休する。出雲崎と分水の間は折り返し運転となる。
16日は、特急いなほ11号(19:54新潟発)、13号(21:07新潟発)が新潟-酒田で区間運休となる。特急しらゆき7号(17:23上越妙高発)は直江津-新潟が区間運休、8号(19:59新潟発)は新潟-直江津が区間運休となる。
JR東日本は、ほかの列車にも遅れや運休が発生する可能性があるとしている。いずれも代行輸送は行わない。最新の情報はJR東日本のウェブサイトで確認するよう呼びかけている。