米人気女優44歳でおばあちゃんに!「グランマ」呼びをひと工夫で見事に“変換” 21歳の娘が第1子妊娠

『スター・ウォーズ:アソーカ』で話題の米女優ロザリオ・ドーソン(44)が、もうすぐおばあちゃんになる。ロザリオが2014年に11歳で養子に迎えた娘イザベラ(21)が、第1子を妊娠中であることの喜びを語った。

ニューヨーク・ポスト紙に「とてもエキサイティングよ」とロザリオは話す。来年誕生予定の孫には、通常の「グランマGrandma」ではなく、Glamour(魅力的)という言葉と合わせた「グランマGlamma」と呼ばせるつもりだという。

そして、昨年破局したコリー・ブッカー米上院議員との関係は今も良好であることを認めており、「彼はとても素晴らしいわ。そして彼はとても良いハートの持ち主なの」と語る。

一方ロザリオは、イザベラを養子に迎えたことに関し、以前こう語っていた。「私の娘に関しては、私は養子縁組センターなどには行かなかったの。私の家族は彼女の生みの母親を知っていて、彼女が里親の元で暮らしていると聞いて、彼女を探したのよ。何の疑問も抱かなかったわ。明らかにそうなる運命だったの。彼女は私の子供よ」

そんなロザリオは、自身が5歳の時に父親と血が繋がっていないことを知り、大人になったら幼児ではなく大きくなった子供を養子にする決心していたことを以前明かしていた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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