スポーツの振興などを目的に開催された地元企業対抗ゴルフ大会の寄付金が、広島県スポーツ協会に贈られました。
「企業対抗ゴルフ」はスポーツ振興やゴルフの人気拡大などを目的に11月、廿日市市で開催されました。37の企業から約150人が参加し、普段鍛えた技を競い合いました。
寄付金の贈呈式では、主催した中国新聞社とRCCから大会の協賛金の一部である10万円が、県スポーツ協会の苅田知英会長に手渡されました。
県スポーツ協会 苅田知英会長
「子どもたちをエンカレッジする指導者ですね、指導者の育成にも力を入れたいなと思っている」
協賛金は青少年の育成強化などに充てられるということです。