かわいすぎる〝ボンビーガール〟川口葵が悲願の初写真集 2024年の目標は「ドッキリを仕掛けられたい」!?

女優の川口葵(25)が16日、都内で初写真集「あおいのすがお。」(講談社)の発売記念会見に出席。悲願の写真集発売を喜ぶとともに、一風変わった2024年の抱負を語った。

日本テレビ系「幸せ!ボンビーガール」で〝かわいすぎる上京ガール〟として注目を集めた。オフに薬局へ買い物に行く途中、マネジャーから「写真集ありがたいことに決まったよ」と連絡を受け、思わず立ち止まり父と母に報告したという。「父は30冊予約した。家の中が本屋さんみたいになっている写真が届いた」と声を弾ました。

2020年に上京。写真集の出版を夢見ていたという川口は「不安だらけで上京したので…。この先どうなるのかと。仕事とか、貯金とか大丈夫かなとか。心配事がいっぱいあったのを覚えています。写真集のイベントとか行く派だった。自分がいつかそうなればいいなと思っていたので、3年半後、自分が出せてるよって言ってあげたい」としみじみと振り返った。

新たな目標を「1冊目の写真集は出させていただいた。もう少し大人になった自分を出せる2冊目の写真集、カレンダーを出したい」と掲げる。写真集とともに、上京時からの夢を「ドッキリを仕掛けられたい」と明かした川口は「来年、すごいドッキリを仕掛けられたくて、虫食べたり、泥水に飛び込んだり。なんでもしたい。暴れたい」と、体を張った活躍を誓っていた。

(よろず~ニュース・杉田 康人)

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