【徹底攻略!】行田花手水の歩き方

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行田花手水weekとは

行田花手水は下記の期間にて開催している期間限定イベントです。

毎月1日~14日まで ※ただし、1月と11月は15日~末日までの開催、7、8月は休み

行田花手水を見るために!アクセスガイド

列車で行田市へお越しの場合(行田市駅利用)

◆上越新幹線利用の場合

熊谷駅から秩父鉄道に乗り換え、羽生方面へ。途中の「行田市」駅下車。そこから徒歩10分弱で行田八幡神社へ。駅から徒歩15分程で、忍城へ。

◆秩父鉄道利用の場合

秩父方面からは、羽生行きにご乗車いただき、「行田市」駅にて下車。羽生方面からは、熊谷方面にご乗車いただき、おなじく「行田市」駅にて下車。

列車で行田市へお越しの場合(行田駅利用)

JR高崎線ご利用の場合は、「行田」駅にて下車してください。「行田」駅からは、花手水開催場所までは徒歩では遠いので、観光循環バス、あるいは観光案内所で自転車レンタルも可能です。

車で行田市へお越しの場合

東北自動車道<E4>は、加須インター、あるいは羽生インターから約25~30分。関越自動車道<E17>は、東松山インター、あるいは花園インターから約30分。圏央道<C4>は、桶川加納インター、あるいは白岡菖蒲インターから約50~60分です。

花手水とは

行田花手水

2020年10月、訪れる方々を地域全体でおもてなししたい、という思いから「行田花手水week」としてはじまりました。大小の鉢に生花を浮かべて、行田のまちに華と彩を添えています。

設置場所

行田市中心部(行田市駅近郊)をメインに約100ヶ所(2023年12月現在)

花はどのように準備を

各所で用意しています。花屋さんに頼むところもあれば、ご家庭の庭で育てた花を使って作成される箇所もあります。

花手水のおススメスポット

1.行田八幡神社

行田花手水発祥の地です。行田八幡神社は「封じの宮」と言われる由緒ある神社です。花手水が6か所展示されていますが、「水琴窟」の花手水がなかでも人気スポットとなっています。

2.忍城祉

忍城には東門に1つ、鐘楼前に1つ、大きな花手水鉢が2つございます。その中でも東門から花手水とお城を一緒に撮影するのが「映え」ポイントです。

3.観光物産館ぶらっと♪ぎょうだ

ここにも大きな鉢が1つ展示されています。トイレ休憩も可能。行田市内のお土産は全て揃います。

4.前玉神社と埼玉古墳群

行田市中心部からおよそ3キロ離れた場所になりますが、こちらのエリアでも花手水を展示しています。まずは猫でも有名な「前玉神社」には大きな花手水があります。また、さきたま古墳公園内にある「観光物産館さきたまテラス」、「はにわの館」にも花手水がございます。

行田花手水のお土産

行田市の名産はたくさんございますが、行田花手水を取り入れたお土産に「花手水こんぺいとう」がございます。花手水を金平糖で再現したカラフルなお菓子で、色の種類が9種類もあります。是非、お好きな色を選びながら、どこか懐かしい金平糖をお土産にどうぞ♪ 観光物産館ぶらっと♪ぎょうだ、忍城バスターミナル観光案内所、JR行田駅前観光案内所で大人気!販売中です。

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