公園に「氷の滑り台」がお目見え 子どもたちが冬の遊びを楽しむ 高松市

高松市の公園に「氷の滑り台」がお目見えし、子どもたちが冬の遊びを楽しみました。牟礼町の石匠の里公園で開かれたイベントです。

氷や雪に接する機会の少ない香川県の子どもたちに冬の遊びを満喫してもらおうと、牟礼町青年会などのメンバーが淡路島の製氷店から重さ130kgの氷を54枚運び、1日限りの「氷の滑り台」を設置しました。

全長7mの緩やかなコースと、12mの急斜面のコースがあります。子どもたちは手袋をつけて、防寒着を着て、何度も滑り台を下りていました。

(参加者)
「風が顔にあたって 、あまりしたことがない体験ができてうれしかった」

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