佐倉市の古民家カフェで17日、高校生が考えたコラボメニューが公開されました。
新しいメニューを考えたのは、県立佐倉東高校調理国際科の生徒です。
佐倉市の古民家カフェ、入母屋珈琲で行われた公開には、佐倉市の西田市長も訪れ、新しいメニューを味わっていました。
調理国際科の1年生40人は入学直後から佐倉の食材を使ったSDGsカフェメニューの開発を進めてきました。
生徒は10チームに別れ、入母屋珈琲の協力のもと、開発を競ってきました。
審査会などを経て、1位になったのは、佐倉市産の米粉と大和芋の生地を使った米粉のロールケーキ」でした。