本屋で絶対にやってはいけない『NG行為』6選!

落ち着いた静かな空間を提供してくれる本屋さん

本屋さんは、穏やかな音楽が流れ、静かで心地よい空間が広がる場所です。そのユニークな雰囲気に魅了され、訪れる人も多いです。

多くのお客さんがリラックスして本を選びたいと思っている一方で、本屋さんではやってはいけない行動をとる人も見受けられます。他の利用者に迷惑をかけないよう、適切な行動を心がけましょう。

本屋で絶対にやってはいけない『NG行為』6選

本屋さんで控えるべき行動は以下のようになります。

店内で騒ぐ

本屋さんの店内は、常に静けさが保たれるべき空間です。大きな声での会話は禁物です。本屋で話す際は、静かな声を心がけ、周囲に配慮しましょう。

カバーを外しての立ち読み

漫画などのカバーは立ち読みを防ぐためにかけられています。カバーを外して立ち読みをするのはNG行為です。また、カバーを外すと本の購入させられる場合があります。

本の破損させる

販売されている本を傷つける行為は、購入を求められることがあります。ページや表紙を折ったり、本を破ったり、購入前に付録を取り外す行為は避けましょう。

本の窃盗

本を盗む行為は犯罪です。防犯カメラが設置されている場合も多く、発覚する可能性が高いです。一度だけの行為でも許されるものではありません。

飲食物を持ち込む

本は紙製品が多いため、飲食物を持ち込むと汚れたり、形が変わる原因になります。本を汚さないためにも、飲食物の持ち込みは控えましょう。

スマホで撮影する

本の表紙や内容をスマートフォンで撮影する行為は「デジタル万引き」とされ、一部の書店では厳しく制限されています。撮影はNG行為ですので、本が気になる場合は購入しましょう。

本屋さんで不正行為を目撃したら

もし本屋さんで不正行為を目撃した場合は、以下の対応をお勧めします。

  • 店員に報告する
  • 直接声をかけない
  • すぐ警察を呼ばない

万引きが発生した場合は、まず店員に知らせましょう。大声を出すと犯人が逃走する恐れがあります。また直接犯人と接触するのは危険です。

また、無断で警察を呼ぶのは避け、店員と警察に対応を任せましょう。過度に関与すると、トラブルに巻き込まれるリスクがあります。

まとめ

本屋さんで快適に過ごすために、適切な行動を心がけましょう。子どもだけでなく、大人も注意すべき行動がありますので、常に意識しておくことが重要です。

© 株式会社シュフーズ