レノファ山口FCは18日、DF高橋秀典(25)の契約更新を発表した。
高橋は青森山田高校から大阪体育大学に進み、2021年に山口でプロ入り。3年目の今季はJ2リーグでチームとして残留争いを強いられたが、自己最多の25試合に出場した。
4年目を迎えるにあたり、クラブの公式サイトで決意を新たにしている。
「2023シーズンはチームやスポンサー様、ファン・サポーターの皆様、そして自分自身にとって全く満足のいかない不本意な結果となってしまいました。『人間万事塞翁が馬』この言葉を胸に、この結果を覆すために強い覚悟を持ってプレーします」
「来シーズンもレノファ山口FCでプレーできる喜び、感謝の気持ちをピッチで表現し、チームやスポンサー様、ファン・サポーターの皆様、そして自分自身にとって素晴らしいシーズンになるよう全力を尽くします!」
「2023シーズンも心強い応援、そして多大なるご支援をありがとうございました。2024シーズンも共に戦いましょう! よろしくお願いいたします!」