物語の鍵を握るのは猫!? “奇才”マシュー・ヴォーン監督最新作『ARGYLLE/アーガイル』ティザーポスター解禁

『ARGYLLE/アーガイル』© Universal Pictures

『キック・アス』『キングスマン』シリーズで世界中の映画ファンの心をワシ掴み、スマートでゴージャスなルックと、他に類を見ないポップでクレイジーなしびれるアクション、痛快なストーリー展開をハイレベルに融合させる唯一無二の手腕で、圧倒的支持を集める“奇才”マシュー・ヴォーン監督の最新作『ARGYLLE/アーガイル』が、2024年3月1日(金)より公開が決定。このたび、本作で重要な役を務める(!?)猫のアルフィーを映したティザーポスターが解禁となった。

物語の鍵を握るのは猫のアルフィー!?

凄腕エージェントのアーガイルが世界中を飛びまわり、謎のスパイ組織の正体に迫る、手に汗握るベストセラーのスパイアクション小説シリーズ「アーガイル」。ハードなシリーズの作者エリー・コンウェイ(ブライス・ダラス・ハワード)は、愛猫のアルフィーと共にのんびり過ごすのが至福の時という平和主義。エリーはファンの誰もが待ち望む新作を準備しながら、ある場所へアルフィーと一緒に移動中、突如謎の男たちに命を狙われ、間一髪でエイダン(サム・ロックウェル)と名乗るスパイに助けられることに。その後も何度も身の危険に脅かされ逃げ惑う中、エリーが書いた小説が現実のスパイ組織の行動を偶然にも言い当てていた事が発覚。エリーの空想のはずだった世界と命が狙われる現実との境界線が曖昧になる中、敵の一歩先を行くために世界を駆け巡る。危険なミッションの先に待ち受けた運命やいかに…。そして予告編にもある「紹介しよう、本物のエージェント・アーガイルを」という言葉の意味とは…!?

解禁となったティザーポスターには、エリーの愛猫アルフィーの姿が。キャッチコピーには「秘密を漏らすな、相手が猫でも」とあり、アルフィーがストーリーにどのように関わるのか期待が高まる。

マシュー・ヴォーン監督最新作は、痛快でスタイリッシュなスパイ映画

独特の世界観と演出が人気を集めるマシュー・ヴォーン監督の最新作とあり、アカデミー賞受賞者も含む魅力あふれる豪華俳優陣と、マシュー作品お馴染みの顔ぶれ、さらにはジャンルの垣根を超え音楽界のスーパースターまでもが一堂に集結。エージェント・アーガイルにヘンリー・カヴィル、ベストセラー小説「アーガイル」の作家エリーにブライス・ダラス・ハワード、エリーを助ける猫アレルギーのスパイ、エイダンにサム・ロックウェル、ゴールドドレスを身にまといアーガイルを挑発する謎の女にデュア・リパ、敵か味方か分からないジョン・シナといったハリウッドの最前線で活躍する俳優から、『キングスマン』ではイカれた悪役を演じたサミュエル・L・ジャクソンらが参戦。本年度アカデミー賞有力作の呼び声高い、レオナルド・ディカプリオ主演『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』を手がけたApple Original Filmsと、ヴォーン率いる製作会社「MARV(マーヴ・スタジオ)」が手を組み、脚本を『ザ・メッセージ』『ワンダーウーマン』のジェイソン・フュークスが手掛けている。

『ARGYLLE/アーガイル』は2024年3月1日(金)より全国公開

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